May. 07
神野がハーラートップの3勝目
5月7日スターツでの週例会に14名が参加しました。以前はスターツと言えばネット60台の優勝争いが当たり前だったが、今年はここまで全員の平均ネットが82.0で4つのコースの中で一番難しいコースとなっており、この日も満額2名を含む9人が罰金と苦しんだ。4年ぶりの優勝を狙う比嘉と今年初優勝を狙う金森が同ネット72で並び3位と2位。その二人を一打下回りネット71で優勝したのは神野。44/41とノースでスコアを伸ばし、今期単独トップの3勝目を挙げました。
マッチも人気を集めるか!? 神野会員
気持ち悪い二人
May. 14
比嘉が自己最小ネット63で4年ぶりの優勝
最近グアムで一番優しいタロフォフォで行われた5月14日の週例会は好成績が続出。鳥越が3年ぶりのグロス85でネット68の4位。貴之が5年ぶりとなる自己ベストタイのグロス78でネットは同じく68の3位。そして見習いシングルに陥落した坂根が自己ベストを12年ぶりに1打更新するグロス75をマーク。ネット65で優勝間違いなしと思われたがまさかの2位。優勝したのは比嘉。グロスは9年ぶりの86でネットは調整ハンデが2ありながら自己ベストを更新する63。4年ぶりの優勝です。
自己ベストは11年前の83 比嘉会員
第2回マッチトーナメントが開幕
金渕の優勝で幕を閉じた第1回マッチ。その興奮も冷め止まぬまま、早くも第2回マッチが始まりました。前回の優勝を受け今回も最大ハンデを持つ金渕が堂々の1番人気に。そして金渕に次ぐ巨大ハンデを持つ黒岩が2番人気に抜擢されました。前回準優勝の徹は3番人気。そして柴田・博文・俊基・古山と続きます。初日のこの日は坂根対関根の1試合が行われ、自己ベストを叩きだした坂根が4&2で初戦を飾りました。今回は2階建て。誰が栄光を掴むのか?!
May. 21
黒岩が自己ベスト2のグロス96で優勝
最近グアムで一番優しいタロフォフォで行われた5月21日の週例会。オフアイランドが多いせいか12名で行われ、この日も自己ベストを含む激しい優勝争いがありました。ネット74に柴田と青木が並び、青木が3位入賞とここまでは大したことはなかったが、2位の博文は自己ベストを2打更新するグロス93をマーク。ネット67ながら惜しくも2位。ネット65で優勝したのは黒岩。3年前にマークした自己ベストには及ばなかったが、タロフォフォでは初めて100を切るコースベストのグロス96をマーク。今期2勝目を挙げました。
自己ベストは3年前N/Eの93 黒岩会員
第2回マッチトーナメント
この日は参加者が12名と少なかったため対戦はありませんでした。
May. 28
ネット75の松浦が3年ぶりの優勝
マンギラオで行われた5月の月例会にゲスト1名を含む20名が参加しました。4名の満額を含む今年最多の合計$87の罰金を集める中、4位と3位は同グロス86、同ネット76で青木と徹が並んだが、前半39で廻りながら後半崩れた青木が4位で徹が3位。2位はこの日のベスグロ83の慎太郎が優勝と同じネット75としたが今月初参加で優勝資格はなく2位。優勝したのは松浦。3月の月例ではネット65をマークしながら資格がなく2位に甘んじたが、この日は自己最大の優勝ネット75で鬱憤を晴らしました。
12年ぶり3度目の月例優勝 松浦会員
春のマッチ 黒岩と松浦が3位
金渕が優勝した春のマッチの3位決定戦が行われ、黒岩が長谷川を4&2、松浦が比嘉を3&2で下し3位となりました。松浦はマッチ初入賞です。また夏のマッチ本戦3試合が行われ、前回覇者金渕は2回戦で坂根と対戦。2ダウンで迎えた上がり2ホールをしぶとく物にし、連覇に向けてベスト8入りを果たしました。そして夜は2年ぶりに懇親会を開催。2020-21年各賞の授賞式が行われました。詳しくはイベントをチェック。